ホワイトニングとは歯を削らずに漂白剤を用いて歯を白くする方法です。
日本においてはホワイトニングという呼び方が一般的ですが、欧米ではブリーチングと呼ばれています。(欧米では人種差別の問題からホワイト、ブラックという言葉はご法度なんです。)
ホワイトニング(以下ブリーチングと表記)には以下のような方法があります。
診療室で行う漂白をいいます。やや濃度の濃い漂白剤を用います。
一回の来院時30分から1時間ほどです。
エナメル質のみの漂白に適しています。
患者さん自身がご自宅で行う漂白法です。
診療室で歯型をお取りし、漂白に用いるトレーをつくり、それに漂白剤を入れて漂白します。
象牙質の漂白に適しています。
オフィスブリーチングとホームブリーチングを併用する方法です。
もっとも効果的であると思います。
当院ではこの併用法を最も採用しております。
全工程でも2週間から1ヶ月程度です。

失活歯(神経のない歯)の変色に対する漂白法です。
以前は保険適用でしたが、4月の保険改正により保険対象外となってしまいました。

ブリーチングにおける注意事項
ホームブリーチングを行う際、必ず主治医の指示に従い、用量、作用時間等を守ってください。
知覚過敏症により歯や歯ぐきに痛みを発することがあります。その場合は速やかに中止し、お渡しする知覚過敏症用の歯磨き粉をブリーチング用トレーにいれ、ご使用ください。
| 主訴の確認 |
どの程度の改善を望まれているのか、歯の色調だけかそれとも歯の形、生え方、歯ぐきの色は.....などを確認します。 |
| 診断 |
主訴に基づき、治療方法、期間、費用の説明を行い、かつホワイトニング(ブリーチング)のメリット、デメリットその限界をお話しし、ご了解いだだけましたら、治療となります。 |
| 診断のための診査 |
主訴を確認のうえ、現在の歯の色がどの程度の色調であるか、またどの程度の改善を望まれるのか、その方法として当院では写真のような機械的測色を行い、そのデータをもとにシェード
ガイドを選択しデジタルカメラで撮影し、患者さんのご確認をとります。 |
| 目標とする色調を獲得するためのブリーチング法を決定し治療へと移ります。ブリーチング終了後、再度機械的測色とカメラ撮影を行い、患者さんの希望される色調まで到達できたか確認します。
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あとは詰め物のやり換えをし、(詰め物は漂白できません)終了です。 |
| ※ 漂白剤の歯質内残留の可能性があるため、詰め物ののやり換えは
ブリーチング終了後2週間以上あける必要があります。
漂白剤の中に歯と詰め物の接着性を阻害する成分が含まれているためです |
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